【外国人風カラーってどうやるの?part 2】by 新井
前回の続きです。
【2】 の 赤味を削りながら色を入れて隠す
の僕のこだわりです。
実際の外国人風カラーをオーダーした時にほとんどのサロンがこのやり方をやります。
僕もそうです。
ただ、特別なのは、「THROW」開発サロンということです。
このカラー剤は今まであるようでなかった赤みを消した「外国人風」
を、ちゃんと叶える為に作られたカラー剤なんです。
なので、他のカラー剤よりも赤みが消えると全国から好評をいただき
全国的に欠品が続いている人気商品です。
試してみてください。「THROW」
さらにもう1つのやり方。
2回のご来店に分けてカラーをする方法です。
【2】のやり方で満足できなかったであれば、あとはダブルカラーしかありません。
ただ、ダブルカラーだと
・ダメージする
・料金が高くなる
等の問題が発生してしまいます。
ダブルカラーは、
1回目のカラーで赤メラニンを削って髪に透明感を出す。
2回目のカラーで色味をしっかり入れられる
から、綺麗な髪色になるんです。
なのでそのダブルカラーのプロセスを2回のご来店に分けてしまいます。
1度目のご来店で赤メラニンを削って髪に透明感を出します。
その分色はそんなに入れられないので、明るさ重視で染めます。
このぐらいです。
そして2回目のご来店で色味をしっかりと入れます。
1回目で赤メラニンを削っているので、その後の退色も今までより赤みはかなり出づらいです。
1回目~2回目にご来店させるまでの間は髪色が明るい状態なので、日常生活で規定があまり厳しくない方にはオススメの方法です♪
次回はダブルカラーについてさらに詳しく書きます!
こだわり抜いてカラーさせていただきます☆
at’LAV by Belle スタイリスト/ケアリスト 新井 直樹