【外国人風カラーってどうやるの?】by 新井

こんにちわ!新井です♪

【外国人風カラー】ってよく聞きますよね?

けど、いつもならない…>_<…そもそもどうやったらなるの?ってブログです。 まずは【日本人】と【外国人】の地毛の違いについて。地毛の色を決めるのは【メラニン】です。 このメラニンの色が外国人に比べて日本人は【赤いメラニン】がとっても多いんです。 外国人の髪って赤味がなくて透明感がありますよね。あれです。 なのでこの赤メラニンがある限りなかなか外国人風にならないんです。方法は大きく分けると3つあります。 【1】赤味をカラーで隠す 赤味が消えるくらい濃い色でカラーすれば赤味は隠れてくれます good → 1番ダメージが少ない 色持ちがいい bad → ダークトーンのみ 【2】赤味を削りながら色を入れて隠す 1と3を同時にやるイメージです good → 明るめや暗めなどオーダーの幅が広い 次のカラーやパーマに支障がほとんどでない bad → 退色してくると赤味がまた出てくる 完全に赤味を消してくれるわけではない 【3】ブリーチで赤味を壊してからカラーする。 ブリーチはメラニンを壊す力がとても強いので、これで赤味を壊してからカラーすれば外国人の髪色に限りなく近づきます good → 1番色がキレイに出る方法 退色してきた時にも赤味は出ない bad → ハイダメージ カラーの退色が早い(すぐ明るくなってしまう) グラデーションカラーで例えるとこんな感じです %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-14-19-36-53

僕の提案は

ダークトーンなら【1】
色にこだわるなら【3】
それ以外なら【2】をしてみて物足りなさを感じてしまったら次回【3】をやりましょう!

が、ケアリスト流です!

今まで【2】で物足りなさを感じしまったからといって、いきなりブリーチはオススメしません。

【2】で今までより外国人風にできる方法はあるんです!

そのこだわりは次回お話しします!

外国人風にしたい方、お待ちしてます^ ^

at’LAV by Belle スタイリスト/ケアリスト 新井 直樹

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