美容師とヘアメイクアーティストの違い☆彡
こんにちはBelle代表飯田です
来年の美容学校新卒者の面接が近づき
サロン見学が多くなってきたので
今日はBelleのスタッフがどんな思いで美容師をしているのかってお話☆彡
よくスタッフに話をすることがあります 「僕達は美容師でヘアメイクアーティストではない」
これはBelleが雑誌のお仕事やヘアショーなど色々と幅広く仕事をさせていただいているためです
たまにいるんです、外の仕事ばかりしてると自分の仕事を勘違いしてしまうスタッフが!
じゃあ何が違うのかっていうと、美容師はお客様をキレイに可愛くする仕事!お客様を満足させることでお客様からお金をいただきます。
ヘアメイクアーティストは雑誌やモデル、ブランドのイメージのイメージに合わせ自分の個性を発揮して仕事をし、その報酬をクライアントから受け取るのです。
そこの違い!!
お金が生まれる場所が違うのです。アーティストは自分の個性や技術を磨いて認められればいつか大きな仕事ができ、クライアントからたくさんのお金をもらうことができます。
でも美容師の仕事はまずお客様が第一!目の前のお客様を全力で可愛くするために技術を磨き、心地よくお店にいてもらう為に接客を学びます。そしてお客様が満足することでお金をいただきます。
雑誌やその他の外のお仕事も美容師として全て最終的にお客様につながる為のお仕事です
そこを美容師が勘違いするとダメ!
美容師はお客様あっての職業、お客様の髪質やお仕事、普段の生活などをしっかり考えてスタイルを決める!アーティスト気取りで自分の考えを押し付けたり、接客をおろそかにしていると
たちまちお客様がいなくなり雑誌やショーなどのお仕事もこなくなります。
僕達がクリエイティブなお仕事ができるのはたくさんのお客様に支持されているから!
根本的に自分の才能で勝負するアーティストとは畑が違うんです
だからお客様に感謝の気持ちがない子は伸びない、自分の好きな物だけ作りたければアーティストになればいいBelleにはいりません!
ヘアメイクや雑誌のお仕事もBelleには大切なお仕事です。でも僕達は美容師として全力でやらせていただいています。これからもそのスタンスは変えません!
これからもお客様の為に精一杯やらせていただきます。
だってさぁ
お客様がいなかったら 僕らは大好きな美容師できないんだよ。(^。^)